よくある質問
DeepDive の使い方や画面の読みかたについて、よく寄せられる質問をまとめました。 スコアや解釈スタイルの読みかたは スコアガイド でも詳しく解説しています。
DeepDive の基本・画面の読みかた
DeepDive は何をしてくれるサービスですか?
あなたが参加した会議の記録を AI が分析し、あなたの「伝え方」と相手の「受け取り方」のあいだに生まれた解釈・認知のギャップを可視化するサービスです。
同じ言葉でも、立場や背景の違いから、お互いが違う意味に受け取ってしまうことがあります。DeepDive はそのすれ違いがどこで起きたかを 1 件ずつ示し、次の会議に活かせるようにします。「上手な話し方」を採点するツールではありません。
「解釈ギャップ」とは何ですか?
解釈ギャップとは、同じ言葉や事象を、お互いの立場・役割・背景の違いから、別の意味に翻訳してしまうことです。どちらかの話し方が下手だから起きるのではありません。
たとえば、あなたが「次からは早めに相談してもらえると助かる」と伝えたとします。あなたの意図は「次回の進め方の提案」でも、相手が評価を気にしやすいタイプだと「今回のやり方を否定された」と受け取ることがあります。どちらも自分の側からは正しく解釈しているのに、意味がすれ違う——DeepDive が可視化するのはこのズレです。
そのため DeepDive は「結論から話しましょう」のような一般的な話し方のアドバイスは出しません。相手ごとに、どこで解釈がずれたかを示します。
「対話適応スコア」とは何ですか?6 項目はそれぞれ何を見ていますか?
相手や状況にどれだけ合わせられていたかを 6 つの観点で表した指標です。各項目は次を見ています。
- 論点認識:いま何の話をしているかが、お互いでずれていないか
- 担当範囲:誰がどこまでやるかの期待値がずれていないか
- 進める基準:何がそろえば前に進めるかの基準がずれていないか
- 背景共有:判断の前提(目的・経緯・判断材料)を共有できているか
- 相手理解:相手の前提知識・立場・関心を踏まえられているか
- 伝わり方の補正:誤解されやすい表現を、相手が違う意味に取る前に補えているか
各項目の点数の付きかたや色の意味は、スコアガイドで詳しく解説しています。
「解釈一致率」とは何ですか?対話適応スコアと何が違いますか?
解釈一致率は、その会議のなかで、あなたの意図と相手の受け取り方が噛み合っていた発話の割合です。相手ごとに出ます。
対話適応スコアが「6 つの観点での合わせ方の質」を見るのに対し、解釈一致率は「全体としてどれくらい噛み合っていたか」をひとつの割合で表します。詳しくはスコアガイドをご覧ください。
「影響度 大/中/小」は何を表していますか?
各解釈ギャップカードに付く影響度は、そのギャップが解消されないまま、どこまで影響が広がりうるかを表します。
- 大:放置すると、契約・離職・組織決定など後戻りしにくい結果につながりうる
- 中:次の論点や次の会議に持ち越され、後続の仕事に影響しうる
- 小:その場の判断にとどまり、次回までに自然に解消されうる
「ミスの大きさ」ではなく「これから先への影響の広がり」を示す指標です。
分析される「自分」とは誰のことですか?
ログインしているあなた自身です。会議記録のなかで「あなたの発話」を本人のものとして識別し、その伝え方を分析します。
Zoom の表示名やローマ字など、本名と違う表記で記録された場合に備えて、設定の「会議で呼ばれる別の表記」に別名を登録しておくと、あなたの発話として正しく認識されます(このページの「別の呼ばれ方をすると正しく認識されない」もご覧ください)。
解釈ギャップが 0 件でした。分析が失敗したのですか?
失敗ではありません。DeepDive は、その場で確認・解消された健全なやり取りはギャップとして数えず、噛み合わないまま会議が終わったすれ違いだけを検出します。
0 件は「大きなすれ違いが残らなかった」良い結果である可能性が高いです。「良かった点」タブで、ギャップを未然に防いだ・その場で解消した発話を確認できます。
会議の取り込み・連携
会議振り返りの手順を教えてください。
次の手順です。
- 会議システム(Zoom / Teams / Google Meet など)で、その 1on1 の文字起こし(話者名つき)を書き出す
- 会議振り返りの入力画面を開く
- 会議名・相手・日付を入力し、文字起こし本文を貼り付ける
- 「分析する」を押すと、数十秒ほどで分析結果が表示される
連携していない会議でも、話者名つきの文字起こしさえあれば分析できます。話者なしの形式は現在準備中です。
文字起こしは、各発話の先頭に話者名がある形式に対応しています。たとえば次のような形です(タイムスタンプはなくても構いません)。
「山田太郎: 早めに相談してもらえると助かる。」のように、話者名のうしろにコロンで発言が続く形式でも分析できます。
Microsoft Teams が書き出す字幕ファイル(VTT)のように、<v 話者名>発言</v> のタグで話者が記録された形式にも対応しています。次のような形です。
Teams の議事録やトランスクリプトを画面や Word からそのままコピーした、「話者名 ○分間○秒間」のあとに発言が続く形式にも対応しています。
会議システムと連携するにはどうすればいいですか?
設定 › 連携サービス にある「連携」を押すと、各サービスの認可画面に進みます。許可すると連携が完了します。
連携後に新しく録画・文字起こしが生成された会議が対象です。文字起こしが用意でき次第自動で DeepDive に取り込まれて分析されます(手動の取り込み操作は不要です)。設定手順は各行の「連携の設定方法を見る」に図入りで載っています。取り込まれた会議は分析履歴に表示されます。
連携サービスでは何を取得しますか?
DeepDive は、連携した会議システムで生成された会議情報・文字起こしを読み取り、分析に使います。会議システム側の設定変更、録画・文字起こしファイルの削除、予定の作成・変更は行いません。
取得した文字起こしは DeepDive 上で会議分析に使用されます。分析できるのは、連携後に文字起こしが生成された会議です。
連携前の会議も取り込めますか?
連携前に終了した会議の遡及取り込みは原則行いません。DeepDive が自動で取り込むのは、連携後に新しく録画・文字起こしが生成された会議です。
会議終了後、会議システム側で文字起こしが用意され、DeepDive に反映されるまで数分かかることがあります。
連携を解除したいです。これまでのデータはどうなりますか?
設定の各連携にある「連携を解除」を押すと、それ以降の会議は自動で取り込まれなくなります。
これまでに分析・保存された会議の結果は残ります。連携の解除はサービスとの接続を切るだけで、過去の分析履歴・関係者・マイプロフィールが消えることはありません。削除を希望する場合はサポート窓口へお問い合わせください。
録画していない会議や、手元のトランスクリプトを自分で分析したいときは?
会議振り返り の入力画面から、手元のトランスクリプトを貼り付けて分析できます。連携していない会議でも、文字起こしさえあれば分析できます。
現在は話者名つきのトランスクリプトに対応しています(話者なしの形式は準備中です)。
連携したのに会議が出てきません。
いくつか原因が考えられます。
- 時間差:文字起こしが用意され、DeepDive に取り込まれるまでに少し時間がかかります。
- サービス側の設定:Zoom / Google Meet / Microsoft Teams 側で、録画・文字起こしが利用できる契約・管理者設定になっている必要があります。
- メールの一致:連携・録画・文字起こししたアカウントのメールアドレスが、DeepDive に登録されているあなたのメールと一致している必要があります。
- 分析対象外:発言量などが基準に満たない会議は「分析対象外」として扱われます(次の項目参照)。
「この会議は分析対象外です」と表示されました。
発話量が少ない会議は「分析対象外」と表示します。目安として、次をすべて満たす会議が対象です。
- 文字起こしがおおよそ 1,000 文字以上ある
- 発話の往復が 3 回以上ある
- 実質的なやり取りが 2 分以上続いている
- あなた自身の発言が、会議全体の 1 割以上を占めている
5 分程度の確認だけの回や、あなたがほとんど聞き役だった回は対象外になりやすいです。15〜30 分ほど、双方が実質的に話した 1on1 が分析に向いています。あなたの発言が別表記で記録されていると発話比が下がって対象外になることがあるため、設定の別表記登録もご確認ください。
関係者とプロフィール
「関係者」はどう登録されますか?
会議を分析すると、その会議の参加者が自動で「関係者」に登録されます。あなたが手動で登録する必要はありません。
同じ名前の相手は 1 人にまとめられ、会議を重ねるほどその人の解釈スタイルの情報が蓄積されていきます。
関係者の役職や関係性を直したいです。
関係者一覧から相手を開き、関係者詳細ページで役職・関係性を編集できます。
ここで直した役職・所属は、AI の再分析で勝手に上書きされることはありません。あなたが入力した事実情報として保持されます。
会議で別の呼ばれ方(ニックネーム・ローマ字など)をすると、正しく認識されません。
設定 › 会議で呼ばれる別の表記 に、Zoom 表示名・ローマ字・社内ニックネームなどを登録してください。
登録した別名は、あなたの発話を本人のものとして認識するために使われます。これにより、別表記が原因で「分析対象外」になったり、発言が漏れたりするのを防げます。
「マイプロフィール」は何を表していますか?
会議を重ねるとプロフィールは変わりますか?
はい。マイプロフィールは会議の蓄積に応じて自動で更新されます。
最初の作成には分析できた会議が一定数(数件)必要で、その後は会議が積み重なるたびに自動で再生成され、毎週月曜の定期処理でも最新化されます。手動で「生成する」ボタンを押す必要はありません。
Weekly Insights・通知
Weekly Insights とは何ですか?いつ届きますか?
Weekly Insights は、その週の会議の振り返りをまとめてお届けする週次レポートメールです。毎週月曜の朝 9 時(日本時間)に、登録メールアドレス宛に届きます。
マネージャー本人向けの個人レポートで、初期設定では配信オンになっています。
メールが届きません/迷惑メールに入ってしまいます。
まず迷惑メールフォルダをご確認ください。受信側の判定で振り分けられることがあります。届いたメールを「迷惑メールではない」と操作しておくと、次回以降は受信トレイに届きやすくなります。
あわせて、設定で配信がオンになっていること(次の項目参照)と、登録メールアドレスが正しいこともご確認ください。それでも届かない場合はサポートへご連絡ください。
配信を止めたいです。
設定 › 通知 › 週次レポート で、配信のオン/オフや頻度(毎週・隔週・毎月・停止)を切り替えられます。
届いたメール末尾の配信停止リンクからも停止できます。
会議準備
「会議準備」では何ができますか?
次の会議の前に、相手との解釈・認知のギャップを未然に防ぐための準備を AI が用意します。
会議準備で会議名・相談したい観点・状況メモを入力すると、その相手のこれまでの解釈スタイルを踏まえて、「今回の会議で最も意識したいこと」「伝え方のポイント」「想定される反応と返し方」を提案します。相手のプロフィールが蓄積されているほど精度が上がります。
事前準備で出てきた内容はどう使えばいいですか?
3 つに分かれています。
- 今回の会議で最も意識したいこと:その会議でのいちばんの指針
- 伝え方のポイント:相手が違う意味に受け取らないための、言い換えや前置きのコツ
- 想定される反応と返し方:相手から出そうな質問・反応と、それへの応じ方の方針
会議直前に目を通し、特に冒頭の「最も意識したいこと」を意識して臨むのがおすすめです。
アカウント・ログイン
招待されましたが、登録のしかたがわかりません。
招待メールに記載された URL を開くと、招待を受けるページが表示されます。パスワードを設定すると、あなたのアカウントが作成され、そのままログインできます。
すでに同じメールアドレスでアカウントをお持ちの場合は、ログインした状態でその URL を開くと招待を受け取れます。
ログインできません/パスワードを忘れました。
ログインページの「パスワードをお忘れですか?」から、登録メールアドレスを入力すると、再設定リンク付きのメールが届きます。リンクを開いて新しいパスワードを設定すると、再度ログインできます。
メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダもご確認ください。
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